地区優勝してしまったブレーブス。7月時点では10%も無かった優勝確率からの優勝。ここ最近の4連覇では最も厳しいシーズンでした。ソロカのアキレス腱の故障、オ○ーナのDV、アクーニャのACL断裂と不運が重なったシーズンでしたが、最後は案外余裕を持っての地…
2016年にワールドチャンピオンまであと1勝まで迫ったインディアンス。その後2020年まで毎年プレーオフに進みながらもDSなどで敗戦。現在は資金難の影響で主力の放出が続き、さすがに弱体化。ホセ・ラミレスのFAも近づき再建街道を突っ走る中、今なお黄金期と…
ATLはBALとの連戦が終わった後、NYY、SFG、LADと強豪との試合が続きます。ATLは好調で現在8連勝中。内野の4人を筆頭とし、補強してきた外野の奮闘、ダーノウの復帰などによる打線の底上げ。リチャード・ロドリゲスの獲得による勝ちパターンのマシンガン継投…
2017年MLBドラフト全体5位指名のカイル・ライト。2Aまでは順調な成長を見せていました。トゥサントのようなカーブやイアンアンダーソンの強烈な直球はないものの完成度で勝負するプロスペクトでした。アラードやソロカもコマンドで勝負するタイプで絶対的球…
ブレーブスは買い手でした。今季の地区優勝を諦めないという事でしょう。シーズン序盤から不安定なピッチングを続けるリリーフ、アクーニャの怪我、オ○ーナの私生活の問題、インシアーテのDFAでそもそも駒が足りない外野陣を補強しました。的を得た補強だと…
7月の終わり、そうトレードデッドラインが近付いてきました。いくつかの動きが見られる中、ブレーブスもピーダーソンやボートを獲得しています。球団の未来が決まる大事な時期、ブレーブスは難しい選択を迫られています。 ブレーブスは28日現在50勝51敗と西…
レイズがトレードでネルソン・クルーズを獲得しました。保有期間は半年(オプションは1年)のDHの選手です。レイズは外野のアロザリーナ以外が打てない、チームがメドウズなどを筆頭に左投手に弱いというチーム状況だったので実現の可能性が高かったトレード…
世界最大の金満球団のヤンキース。常に贅沢税ギリギリの総年俸で戦っており、勝負期にあるように見える球団ですが、プロスペクトは不足しないのでしょうか。そこで、今回は彼らのプロスペクトの補給法とプチ再建についてお話します。 〜リリーフの乱獲と大量…
本日カブスとのトレードでブレーブスはJoc Pedersonを獲得しました。対価は球団10位代のプロスペクトのBryce Ballです。2019年にルーキーリーグで無双して、1Aに昇格、まぁまぁ良さげな成績を残していた1Bです。今季はA+でのプレイでしたが、成績は芳しくな…
2021年のオールスターゲームはアトランタで開催されました。(えっ、場所が変わった?いや、そんなことがある訳…) すみません、幻覚です。コロラドのクアーズフィールドで開催されたオールスターゲーム。ブレーブスからは、2人の選手が出場しました。Freema…
あれ〜、開催地がおかしい気がしますね。 本日はMLBドラフト初日、1巡目の指名がありました。昨年の時点ではKumar Rockerレースとまで称された全体1位争いでしたが、彼の球速低下や高校生遊撃手たちの台頭もあり、混沌の中始まった今季のドラフト。全体1位で…
明日7月12日に迫ったコロラドで開催されるMLBドラフト。本来ならアトランタ開催だったはずなのですが・・・ という訳で今回は全体24位指名権のあるブレーブスの指名予想です。戦力均衡ラウンドはブレーブスにはありません。アクーニャの怪我で長く書く気にな…
当ブログはMLBに関する話題をブレーブスファンが不定期に語って、投稿するブログです。 かなり不定期になると思いますがお願いします。 ちなみに現在ロースター(出場選手登録)にいる選手で言うとダンズビー・スワンソンが一番好きな選手です。他球団で言う…